さあ、才能に目覚めよう

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
日本経済新聞出版社
田口 俊樹(翻訳)
発売日:2001-12-01
おすすめ度:4.0



記念すべき、「まいうー書評」の最初の一冊目は、
この本について語らずにはおれません。

私がおすすめする、最強のビジネス書と言っても
過言ではありません。

本書の主張を一言で表すなら、
「自分の強みに集中しろ!」
という事に尽きると思います。

これほどシンプルでありながら、これほど守られていない原則も
珍しいかもしれません。しかし、シンプルな事ほどむずかしい
というのは、古今東西変わらない真理です。

はじめは、現在、世界最高のお金持ちにして、最強の投資家
ウォーレン・バフェットを語る事からはじまり、さらには、
タイガーウッズやビルゲイツ等の例を引いて、自分の強みに
集中する事の大切さを語ります。

我々は小さい頃から弱点を矯正・克服する事を強要され
続けてきました。いわく・・・

「君は仕事はできるんだが、協調性が・・・」
「数学と化学の成績は良かったね、では後は現代文を・・・」
「活発なのはいいが、落ち着きが・・・」

等々・・・
窮屈な世界に閉じ込められた経験がある人も少なくないと
思います。

しかし、本書「さあ、才能に目覚めよう」はむしろ逆です。
自分の強みを取り戻し、じぶんに目覚めようと説くのです。

では、「自分の強み」とは何か?意外にも自分の事は
良くわからないものです。あなたは自分の強みというものを
明確に理解していますか?

もし、「自分の強み」を明確に理解しているなら、
本書はあなたにとって必要ない書籍でしょう。

しかし、私がこの本をとったときと同じように、
「自分の強み」とはなんだろう?と思っているのなら、
是非、本書を購入して一読される事をおすすめします。

この本の肝は、ストレングスファインダーと呼ばれる、
「強み特定ツール」にあります。

この本の著者は、アメリカの大手調査会社の副社長です。
その大手調査会社の調査力を使い200万人を対象とした
インタビュー・調査の中で「人の強み」を特定し、
ツールとしたのが、ストレングスファインダーです。

さて、この本のストレングス・ファインダーいくつか
問題があります。といってもたいした事ではないんですが、
このストレングスファインダーを行う場合、一冊一冊に
ついているIDが必要になり、ID一つにつき、
一回だけストレングスファインダーを利用する事ができます。

ですので、古本屋で買ったり、図書館で借りたりすると、
すでにIDが利用されている事が大半なので、ストレングス
ファインダーを利用する事が出来ません。

また、利用できるのは一回だけなので、途中、回線が切れたり、
何かをしながらやるのはおすすめ出来ません。

ま、2,30分の事なので、落ち着いてやってみましょう。
ストレングスファインダーの結果に、新しい発見があるかも
知れません。

それが、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」という事かも
知れません。


*この本の内容については、折にふれブログに書いていきたいと
 思います。

*この本は勝間和代さんという、経済評論家・公認会計士の方に
 紹介されてから、より売れるようになったかと思います。
 最近のこの本の帯には、勝間和代さんの名前がのっています。


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