強みを前向きにとらえる

以前に紹介した、「さあ、才能に目覚めよう」の
ストレングスファインダーについて思う事を
つらつらと。まず、このストレングスファインダーをやった人の
ブログ等を見てみると、結果に対して否定的な見方を
する事が多いように思える。

特に、対人関係に直接関係するような素質がないと、
その傾向は強いようだ。

確かに、われわれはあまりに、「人付合い」や
「協調性」についていろいろ言われる事が多い。
日本人の特性だろうか?。

けれども、せっかく「さあ、才能に目覚めよう」という
本を手に取って買ったのに、いきなりこの本の主張の
反対を行くようでつまらないと思う。

とりあえず、自分にない「素質」はおいといて、
自分の強みを評価してみるというのはどうだろうか?

私はストレングスファインダーの結果で、「自我」という
素質が判明した。文字通り、「我」が強く「自己顕示欲」
旺盛という事らしい。

この本を出しているギャラップの
最高の成果を生み出す 6つのステップ
という本によると、「自我」という素質は人気が無い
らしい。そりゃそうだろう(笑)。

しかし、私はこの結果が出た時に一番喜べた。
というのは、説明を読んだ時に、この素質によって、
自己アピールが出来る状況であれば、「決断」も「努力」も
「行動」も出来るような事が書いてあったからだ。

「決断」や「努力」や「行動」が出来なくて、
どんな素質が必要だというのだろうか?そう思ったのだ。

また、説明を読んでこの「自我」というのは、ある種の
「英雄志向」というような感じも受けた。話はちょっと
変わるけれども、私は歴史が好きで、歴史上の人物が
大好きだ。特に「英雄」と呼ばれるような人物が。

彼らは、時に横暴で、時に慈悲深い。人がやらないような
事を良くも悪くもする。そんな人物に自らを重ねる事が
できた。

もちろん、「自我」という素質があるからといって、
自分と歴史上の偉人が一緒という事ではない。

けれども、そんな前向きな思いを持つ事ができるなら、
「自己顕示欲」も大いに結構ではないかと思っている。

しかし、そもそもそんなご都合主義的な考えを持つ事
自体、「自我」という素質の表れかもしれない。

長くなってしまったので、そろそろまとめると、
やっぱり自分の素質に対してネガティブに思う事は、
百害あって一利なしという事ではないだろうか。

自分の素質を良く思えれば、自然とその素質を使って
やろうという気になる。そうやって自分の「素質」を
使いこなして行くという事が、何よりも大事な事
ではなかろうか。

最高の成果を生み出す 6つのステップ
日本経済新聞出版社
加賀山 卓朗(翻訳)
発売日:2008-06-24
おすすめ度:4.0


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