仕訳の貸借は必ず一致する

さて、今回で簿記は、いったん終了になります。

「貸借は必ず一致する」というお話。
 簿記がわかっている人には、当たり前だろって
 話なんですが、これが結構大事でして・・・ってお話。


banner_13.gif良かったらクリックをお願いします!




それでは、問題文は前回と同じにしてみようと思います。

●●商店から売掛金の回収として、70,000円の郵便為替証書と
同店振出しの小切手700,000を受け取った。

そうなると、仕訳は以下のようになり、

●●商店から売掛金の回収として/→貸方に売掛金770,000円
70,000円の郵便為替証書と/→借方に現金70,000円
同店振出しの小切手700,000を受け取った→借方に現金700,000円

具体的には、

現金 770,000円 売掛金 770,000円

になります。そして当然貸借は一致します。
しかし、上記の3センテンスのうち、例え一つだけ
わからなかったとしても、貸借が一致するのだから、
逆算して答えがわかるはずです。

例えば、小切手の処理がわからなくて、他の処理だけ
したばあい。

現金 70,000円 売掛金 770,000円

となり、借方が700,000円足りないのがわかり、
そこから、ここに小切手の分が入る事がわかります。
小切手を現金で処理する事がわかれば、当然答えの、

現金 770,000円 売掛金 770,000円

を導けるはずです。同じようにやってみましょう。
売掛金の処理がわからなかった場合。

現金 770,000円

となり、貸方になにもないのがわかります。
問題文から売掛金の処理をしていない事が
わかれば当然。同じように、

現金 770,000円 売掛金 770,000円

という答えを導けるはずです。
わかってしまえば当たり前の事なんですが、
貸借が一致する事を念頭においておくというのが
重要です。

今回も簿記の話で長くなってしまいましたが、
今回でいったん終了です。ここまでお読み頂いて
ありがとうございました。



banner_13.gif良かったらクリックをお願いします!



参考
http://d.hatena.ne.jp/kenjikby/20061122/1164181817
| Comment(0) | 簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。